思わず手に取りたくなるような美しいお花を選びます。
扱うのはお花。
でも生花ではなくアーティフィシャルフラワー(造花)です。
生花のように美しいアーティフィシャルフラワーです。
何が美しいのでしょう。色?形?それとも雰囲気?
すべてがいいバランスで交わるからこそリアルティが生まれます。
造花は造花。
生花と見間違えるわけないじゃない!と思われるかもしれませんが、私の選ぶお花は手に取るとその美しさの違いがわかります。
最近のアーティフィシャルフラワーは何千種類もの色々なものがあります。
その数多い種類の中から間違いなく選び出せるのは17年の経験です。
年間2000個以上を全国にお届けする私だからこそわかるリアルな色合い。
リアルな咲き具合。
どの色の組み合わせで何分咲の状態で、どの角度がよりリアルに見えるのか。
そこを知っているからこそ、どんなに種類が多い中からでもよりリアルなアーティフィシャルフラワーを選べます。
毎日毎日、アーティフィシャルフラワーと共に暮らしているからこそわかる感覚。
この感覚があるからこそ、思わず手に取りたくなるくらい美しいお花をお届け出来るのです。
同じ白いバラでも色々あります。形状、微妙な色合い、厚み。それぞれが持つ特徴を活かし、他の花との組み合わせに
よって、一番合うものを厳選します。
この毛羽立ち大嫌い!
作品を作り出す時間の大半を毛羽立ちカットに充てています!
これはとても重要な作業なのです!
アーティフィシャルフラワーを手にした時、思わず「ゲッ!」と思ったことありませんか?
お花の淵がほつけて毛羽立っているのを見るとがっくりきます。
でもアーティフィシャルフラワーはポリエステル素材なのでこのほつけの毛羽立ちは仕方ありません。
でもあまりにもブサイクなので何とかしたい!から生まれたのがこの「毛羽立ちカット」です!通称、「造花の蘇りカット」。
花びらがほつけて、モケモケしているところをよく切れるハサミでカットする作業。これをすることにより、お花の輪郭がくっきりとなり、若々しいお花に蘇ります!このカット、ただ切れば良い。というものでもありません。
そのお花はどんなお花で、どんな花びらの形なのか。
これを熟知している者のみができるのです。
熟知していれば、どんな風にカットすれば美しくなるのかがわかるでしょ。そしてここでも17年の経験と知識がものを言います。
お花の観察のプロだからこそできる「造花の蘇りカット」。
このカットを施したお花のみ作品に使われるお花となります。この地道な作業があるからこそ生花のように美しく見えるのです。
カラーコーディネート色彩技術の資格を持ったスタッフによる配色のテクニックと、パーソナルカラー診断の資格を持ったデザイナーの2つの視点から、お客様の本来が持つパーソナルカラーを最大限引き出し、色の組み合わせの技術を融合させます。
またお客様とはメールなどの念密な会話によって、お客様の性格からあふれる色を調和させます。
ヴェールパレットでは配色にはかなりこだわって作品を作り上げます。
カラーの専属デザイナーは男性です!
「男性からみる女性の魅力」。この点にもこだわりを持ち、独自の目線でアドバイスできることが強みです。
パーソナルカラーについてはこちらへ。
ある色相で統一された多色配色をドミナントカラー配色といいます。
秋の趣が感じられる配色としてブラウン系で色相をそろえます。
平等院や宇治上神社、醍醐寺と少し歩けば世界遺産に出会える古都京都・宇治で長年培われた感覚を
研ぎ澄まし、いかに和をさりげなく表現できるか日々追求しています。
歴史上の文化財が豊富な京都ではちょっと散歩するだけで和の心を感じることができます。
時間があれば京都を散策し、古い建物やその時代の色使いなどに触れることで和のイメージが体に浸み込みます。
また、和の髪飾りに使用していますちりめん下がりやちりめんモチーフは京都在住の専属デザイナーが
1つ1つ丁寧に丹精込めて制作したちりめん細工を使用しており、京都の和にこだわります。